現代社会に生きづらさを感じている人へ贈る、【嫌われる勇気】で学ぶアドラー心理学

嫌われる勇気 おすすめ本

嫌われる勇気について

『嫌われる勇気』はアドラー心理学の基本概念が分かりやすく解説されている一冊です。
登場人物は哲学者と青年。この二人の会話を通してアドラー心理学を学ぶことができます。
『嫌われる勇気』は対話形式で書かれており、青年と哲人の対話を通じて読者にアドラー心理学のエッセンスを伝えます。対話形式で書かれていることにより、難解な哲学的概念が親しみやすく理解することができます。

アドラー心理学とは?

アドラー心理学は、オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラーによって提唱された心理学のです。アドラーは、人間の行動は「目的」によって決定されると考え、「劣等感」と「優越感」のバランスが人間の心理に重要な役割を果たすと説きました。「課題の分離」や「勇気づけ」ということがキーワードになっていきます。

『嫌われる勇気』の主なテーマとメッセージ

1. 承認欲求からの解放

本書の中心的なテーマの一つは、他人からの承認を求めず、自分の価値を自分自身で認識することの重要性です。アドラーは、「他人の期待に応えるために生きるのではなく、自分の目的に従って生きること」が真の自由であると説いています。

2. 過去ではなく現在に焦点を当てる

アドラー心理学では、過去の出来事が現在の行動を決定するのではなく、現在の目的や目標が重要であると考えます。これにより、読者は過去のトラウマに囚われず、今この瞬間に集中することが奨励されます。

3. 勇気を持って生きる

タイトルにある「嫌われる勇気」とは、他人に嫌われることを恐れず、自分の信念に基づいて行動する勇気を持つことを意味します。この考え方は、多くの人々にとって解放的であり、自己実現への道を開く鍵となります。

SNS全盛期とも言える現代において、人々はどうしても他人と比べてしまったり承認欲求を求めてしまう。そんな現代に生きづらさを感じている人がいるからこそ「嫌われる勇気」はヒットし、アドラー心理学はこれからも浸透していくのではないでしょうか。

まとめ

『嫌われる勇気』は、アドラー心理学の視点から現代人が抱える様々な悩みや問題に対する解決策を示してくれます。対話形式の読みやすい文章と具体的な例により、読者はアドラーの教えを日常生活に取り入れるヒントを得ることができます。他人の期待に縛られず、自分自身の価値を認め、充実した人生を送るための道筋を示してくれる一冊です。

この本は哲学者と青年の会話形式で進んでいきます。小難しい話ではなく、会話形式のためわかりやすい内容になっている。はずなのですが、、、正直アドラー心理学の教え、私には難しかったです。

しかし私の疑問を代弁するかのように青年が哲学者に疑問をぶつけてくれるので、答えは全てこの本の中に書かれています。あとは何度も読み込んで咀嚼して、自分の中に落としていくだけ。

自分が今まで思っていたことと真逆の教えだったりするので、理解するのに難しく混乱もありますが、アドラー心理学には共感する部分もたくさんありました。

例えば、他者の欲求を満たしてに認めてもらうために自分の人生を生きるのではない。他者がどう感じるかではなく自分がどうしたいか。相手がどう思うかは相手の課題であって、自分の問題ではない。このように課題の分離をしっかりとして、必要以上にお節介に人の問題に踏み込まないこと。共感する部分と、「でも、、、」と思う部分が混在しているので読んでいて思考がまとまらず難しかったです。基本考えることが好きな私にとっては良き一冊でした。

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ぜひ、この本を手に取って、自分自身の生き方を見つめ直してみてください。
自分の人生を、自分のために生きるためのヒントがここにあります。

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