近年、北欧雑貨やインテリアだけにとどまらず、北欧のライフスタイルや働き方が注目されています!
私自身が持っている北欧のイメージは、ゆったりしていて仕事はほどほどに、プライベートを全力で楽しむ!それでいて幸せを感じている人たちが多い。こうやって並べてみると、日本と真逆のイメージ!
だからこそ、北欧のライフスタイルから私たち日本人が学ぶところ、取り入れたいことはあるのではないでしょうか。
今回は、そんな北欧流のリフレッシュ法をテーマにした書籍、『Fika 世界一幸せな北欧の休み方・働き方』をご紹介します!
Fikaってなに?
「Fika」とはスウェーデン語で「コーヒーブレイク」を意味しますが、その本質はただの休憩ではありません。fikaを通して人とのつながりや心の余裕を大切にし、仕事中にリフレッシュすることでより効率的に、そして楽しく働くことを目指す文化です。
このシンプルでありながら奥深い習慣が、スウェーデンを始めとする北欧諸国で長く親しまれてきました。
Fika 世界一幸せな北欧の休み方・働き方
この書籍では、Fikaの魅力を伝えると同時に、北欧でどのように日常の中でFikaが取り入れられているかを具体的に紹介しています。また、Fikaがただの「休憩」ではなく、働き方や人間関係にも良い影響を与える理由についても解説されています。
本書の中で紹介されるFikaの場面は、単なるコーヒーブレイクに留まらず、仕事と生活のバランスを整える重要な時間として描かれています。
例えば、スウェーデンの職場では、定期的なFikaタイムが設けられており、同僚とリラックスしながらアイデアを共有する場として活用されています。この時間が、創造性の向上やチームの結束力強化にもつながっているのです。Fikaタイムのおかげで心理的安全性が担保され、誰でも発言しやすい雰囲気になり、結果仕事に良いバランスをもたらすのかなと思いました。
リモートワークが主流になりつつある昨今で問題視される、職場でのコミュニケーションや人間関係の構築は、Fikaが解決してくれるのかもしれません。(とはいえフルリモート万歳ですが。笑)
北欧の働き方から学べること
この本を通じて、日本の働き方と北欧の働き方を比較すると、多くの違いに気づくかもしれません。
北欧では、効率的に働くことが重視され、長時間働くことよりも、成果やクオリティが大切にされています。さらに、労働者のメンタルヘルスにも配慮し、休息をしっかり取る文化が根付いています。
対して日本はというと、残業をする人が頑張っている空気がながれる会社もまだあるのではないでしょうか。時間内に仕事が終えられないって非効率的な働き方をしているか、仕事量が見合っていないかだと思うのですが、仕事が終わっていてもみんなが働いていたら定時で帰りにくい雰囲気がありますよね。
長期のバケーションが取りにくいのも日本の特徴。海外の人たちははたしてどうやって仕事を回しているのか。。学ぶことはたくさんありそうですね!
気持ちに北欧のエッセンスを取り入れて
「一生物は高い。そしてシンプル。」「一瞬ものは安い。目を楽しませてくれるもの。」
これはまさしく私が最近買い物で意識していること!若い頃は安くて流行りの服をたくさん持つスタイルでしたが、今は一生持てるものなら高くても質の良いものを。服は上質なものを少しだけ。そんな考え方にシフトしてきました。こちらの本でも似た考え方は紹介されていたかも?
そもそもこの考え方になったのは、環境問題を気にしはじめてから。買い物って楽しいけど、環境への負荷の高い行為なので、なるべく買い物は減らして、一つのものをずっと大切に使うようにしていきたいなと思っています。
「真実は一つ。でも解釈は無限にある。」
本当にその通り!いろんな人がいて、いろんな考え方がある。あたりまえなんてない世の中だから、自分の考え方にとらわれて他者を否定するのではなくて、受け入れることが大事だなと思います。
まとめ
『Fika 世界一幸せな北欧の休み方・働き方』は、忙しい日々を送る現代の私たちにとって、Fikaのような小さな休息がどれだけ大きな価値を持つかを教えてくれます。この本を読めば、心に余裕を持ちながら働くことの大切さに気づき、自分自身の働き方や休み方を見直すきっかけになるでしょう。
北欧の豊かな生活哲学に触れながら、あなたもFikaを取り入れてみませんか?


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